技能実習や特定技能で耳にする技能検定とは??技能実習評価試験と何か違うの??

技能検定も技能実習評価試験も働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。

技能実習特定技能では在留資格の取得条件としても使われます。

さて、技能検定と技能実習評価試験では何が違うのか??

それは技能検定と技能実習がスタートしたことが理由です。

というのも、もともと技能実習が始まる前から技能試験というものはありました。

その試験を応用する形で、技能検定の合格を技能実習の上位区分への移行条件にしました。

しかし、技能検定だけでは技能実習の全ての分野をカバーできない為、技能検定でカバーできない分野は独自の試験科目を作りましょうということになりました。

それが、技能実習評価試験です。

下記に厚生労働省が技能検定と技能実習評価試験を一つにまとめた作業に応じた試験区分を表にしてますのでリンクを張り付けておきます。

技能検定と技能実習評価試験の作業分類と受けるべき試験

また、技能検定に限っては、機械加工、建築大工やファイナンシャル・プランニングなど全部で130職種の試験があり、試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。

  • ※都道府県が実施する職種:111職種 / 指定試験機関が実施する職種:19職種

上記厚生労働省より抜粋

それでは技能実習や特定技能で使われる技能検定及び技能実習評価試験の区分を見てみましょう!!

技能実習生等向け技能検定の等級区分

技能検定技能実習評価試験試験の程度
随時2級上級中級の技能労働者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度
随時3級専門級初級の技能労働者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度
基礎級初級基本的な業務を遂行するために必要な基礎的な技能及びこれに関する知識の程度

これが試験の区分です。

外国人の技能実習生には全部で3区分があり、随時1級が含まれません。

では、これらの試験は一体どの様な目的で取得するのでしょうか?

技能検定技能実習評価試験合格する目的
随時2級上級3号実習中に取得を目指すもので、取ることで能力を証明できるが、具体的なメリットはない。
随時3級専門級技能実習2号から技能実習3号への移行
又は特定技能への移行
合格していない場合は実習実施機関及び管理団体が作成した評価調書を提出することでビザの取得が可能】
基礎級初級技能実習1号から2号へ移行する為に必要
【1号中に取得しなければ2号への移行が出来ない】

この様に、ただ自分の能力を証明するだけではないことがわかります。

なので、技能試験の対象者も以下の様になります。

技能検定対象者

技能検定技能実習評価試験技能検定対象者
随時2級上級基礎級及び当該検定職種に係る3級の実技試験に合格した者
随時3級専門級基礎級に合格した者=国内では技能実習2号中の者
基礎級初級技能実習生であること

技能検定の内容

技能検定技能実習評価試験技能検定の内容
随時2級上級実技試験のみ
随時3級専門級実技試験のみ
基礎級初級学科試験及び実技試験

以前の技能検定では基礎級の中でも基礎1級と基礎2級がありました。

旧基礎2級は技能実習評価試験では初級

旧基礎1級は技能評価試験では中級という名前で残っています。

しかし技能検定では基礎旧が統一されたため、技能検定では基礎旧1つですが、技能実習評価試験では初級と中級に分かれたままになっています。

因みに基礎1級【技能実習評価試験では中級】は目標であり、取らなくても良いものでした。

これが一つになって今の基礎級となったわけです。

そして昔の基礎1級を旧基礎1級と呼び、基礎2級を旧基礎2級と呼ぶことになりました。

因みに,技能検定と技能実習評価試験の管轄は同じ厚生労働省ですが、その中で取り扱い部署が分かれております。

技能検定は厚生労働省の能力評価参事官室です

技能実習評価試験は同じ厚生労働省の中の海外人材育成担当参事官室となっております。

技能検定は日本人も受けられることから分かりづらい気がしますが、技能実習制度のみで見ていくととてもシンプルなものです。

弊社では技能実習生を特定技能へ移行するお手伝いをしています。

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